チェックイン業務を効率化!!
セルフチェックインシステム
おすすめ6選!
check in
更新日:2024.10.26
ホテル・民泊のチェックイン業務に関してこんなお悩みはありませんか?
  • 人手不足/人件費を削減したい

  • 単純作業でヒューマンエラーが心配

  • 外国からのゲストの対応に言語の面で不安がある

セルフチェックインシステムとは?

セルフチェックインシステムとは、宿泊客が自分でチェックイン作業を行うことができるシステムです。このシステムを導入することで、宿泊施設はフロントスタッフの負担を軽減し、業務の効率化を図ることができます。

具体的には、宿泊客がフロントに設置された端末を使ってチェックインを完了させる仕組みになっており、非対面・非接触での手続きが可能です。そのため、新型コロナウイルスの感染対策としても注目を集めています。

セルフチェックインシステムは、完全な無人フロントと有人フロントのどちらでも活用できます。

無人フロントでは、すべての手続きがセルフチェックイン機によって行われ、フロントスタッフは常駐していません。これにより人件費の削減が大きなメリットとなり、特に30室以下の小規模な宿泊施設で導入されることが多いです。

一方で、有人フロントを併設するホテルの場合、ピークタイムの混雑を緩和するためにセルフチェックインシステムを導入することが多いです。これにより、チェックイン時の待ち時間を大幅に短縮し、ゲストの不満を軽減することができます。

システムの基本機能としては、チェックイン・チェックアウト、本人確認、予約情報の取得、宿泊者情報の台帳記録、パスポートデータの取得が含まれます。また、スマートロックと連携して部屋の鍵を管理したり、決済や部屋割りの機能も備えることができます。

おすすめのセルフチェックインシステム6選をご紹介します!

ホテルや旅館、空港やレンタカーなどの施設で増えているのが、セルフチェックインです。感染症予防策などで非対面のサービスへのニーズが高まったことから、導入する施設が増えたシステムですが、じつはたくさんのメリットがあります。

これからセルフチェックインシステムの導入を検討する場合、システムの数も多く、それぞれ特徴や機能などもさまざまなので、


・どのシステムを選べばいいの?
・どんなシステムがあるの?
・なにを重視すればいいの?


といった疑問や課題が生まれると思います。

そこで当サイトでは、セルフチェックインシステムを導入したい方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

標準機能やシステム連携など、こだわりで選ぶおすすめのセルフチェックインシステムや、セルフチェックインシステムを導入するうえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際にシステムの導入を行った方の口コミや評判についてもまとめてご紹介して行くので、ぜひ参考にしてください。そしてサービスの幅を広げましょう。

おすすめのセルフチェックインシステム比較表

イメージ
会社名FlexIN(フレックスイン)minpakuIN(民泊イン)AirHost ONE(エアホストワン)maneKEY(マネキー)HOTEL SMART(ホテルスマート)SmartInn(スマートイン)
特徴多機能で業界最安値水準を実現。ゲストのスマホのみで完結するため導入費用が抑えられる!無人化事例が多数あり!一室運用から一棟、ドミトリーなど施設の形態に合わせた料金体系。チェックイン機能のほか、ゲストが宿泊中に欲しい情報をカスタマイズメニューに集約できる。透明性のある2つの料金体系。利用件数に応じた完全従量課金制と、部屋数に応じた月額固定料金。モバイルチェックイン機能つきのPMS。ホテル向けのためレシートプリンターや自動つり銭機との連携も可能。専用端末の設置を必要とせず、フロントを設置できない小規模宿泊施設、グランピングなどでも利用可能。
初期費用5万円~10万円~記載なし4万9,000円(チェックイン端末付き)10万円~1万5,000円~3万円
月額1部屋あたり1,500円~
お試し:デモあり
※要問い合わせ
ライトプラン:2,480円
通常プラン:基本料金5,000円(+建物の形態により追加で1部屋あたりの利用料を
加算)
お試し:記載なし
(1棟の部屋数により変動)
※1棟20部屋までの場合
BASIC:1,000円
PRO:1,500円
PREMIUM:2,000円
お試し:30日間無料トライアル
1部屋あたり
1~10部屋まで:2,400円
11~50部屋まで:2,000円
51~100部屋まで:1,500円

※チェックイン件数に基づく従量課金制も存在
お試し:オンラインデモあり
※要問い合わせ
2万9,800円~
お試し:記載なし
※1部屋あたりの価格
手動予約プラン:1,500円
PMS連携プラン:3,000円
抱き合わせプラン(PMS込み):6,100円
お試し:1か月無料トライアル
基本機能以外の
便利な機能・サービス
・サイトコントローラ連携における自動同期
・宿泊者情報の統計グラフを作成
・事前情報登録を終えたゲストの人数を表示
・自動メール送信機能
・チェックイン距離設定
・自動メール送信
・現地決済
・部屋割り機能
・タブレットとスタンドを支給
・自動メッセージ機能
・チェックイン構成設定
・チェックインゲスト管理
・自動部屋割り
・チェックイン完了時のメール送信
・部屋案内の表示
・清掃・収支・売上・予約管理
・自動メール送信
・レシートプリンター連携
・自動つり銭機、決済システム連携
・タブレットとスタンドを支給
・チェックイン・チェックアウト完了通知
有料オプション・初期設定サポート:4万5,000円~
・タブレットスタンド:要相談(複数タイプあり)
・24時間対応の本人確認オペレーター:《1室運用時》月額5,000円《2室以上》月額3,000円×部屋数・決済ソリューション連携:1室300円
・スマートロック連携:1室300円
・PMS連携

※以下PREMIUMプランのみの機能
・AI認証・ビデオチャットによる本人確認(PROは写真撮影のみ)
・CRM機能
・英語・日本語コールセンターサービス:初期費用1施設9万円+1部屋あたり月額1,200円~4,200円・24時間対応の本人確認オペレーター:月額3,000円×部屋数※PMS連携プラン、抱き合わせプランのみ
・予約情報自動取り込み
・チェックインURL自動送信
タブレット設置必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能必要必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能必要必要不要。ユーザーのスマホを使用
対応言語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語日本語・英語・中国語・韓国語日本語・英語・中国語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語日本語・英語・中国語・韓国語記載なし
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCKRemoteLOCK などRemoteLock、KEYVOX、Keycafe、KEY STATION、ASSA ABLOY(アッサアブロイ)などRemoteLOCK、SESAME、SwitchBot、LINKEY PlusRemoteLock、LINKEY などRemoteLOCK、SESAME
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ

セルフチェックインシステムのメリットとは?

セルフチェックインシステムとは?導入のメリットの画像

昨今の感染症予防策において導入する施設や企業が急増したセルフチェックインシステムは、宿泊施設や空港などで利用前の手続きを利用者自身で完結できるシステムのことをいいます。非対面で手続きができるという部分で注目が集まっているシステムですが、じつはそれ以外のメリットも数多くあるのです。ここではそのメリットについてご紹介しながら、セルフチェックインシステムの詳細を解説していきます。

人件費を削減できる・人手不足を解消できる

セルフチェックインシステムは、今までフロントのスタッフが行っていた本人確認や宿泊台帳の記入、カギの受け渡しなどといった作業を代行してくれるシステムです。そのためフロントにスタッフを配置する必要がなくなるため、人件費の削減を行うことができます。

さらにこれまでフロント業務を行っていたスタッフをほかの業務に回すことができるので、人手不足の解消にも繋がるでしょう。省人化により解消できる問題を解決してくれるのが、セルフチェックインシステムなのです。

人的ミスを防止できる

とくに繁忙期などにおいては、フロントスタッフが同じ作業を長時間繰り返すことで集中力が切れてしまい、ミスが発生しやすい状況に陥りがちでした。セルフチェックインシステムでは、この定型業務にも対応しているので、人的なミスの発生を防ぐことができるのも大きなメリットです。

鍵の受け渡しなどの間違いもなくなることでしょう。またフロント業務がない分、スタッフはゲストのおもてなしやほかの業務に集中することができるので、サービスの質が向上し、満足度アップにも繋がるでしょう。

ゲストの待ち時間を短縮できる

セルフチェックインシステムでは、事前に発行されたQRコードをシステムにかざすなどの簡単な方法でチェックインが可能です。そのため、フロントにおいてのゲストの待ち時間を短縮することができます。

セルフチェックインシステムがない場合には、ほかのお客さんの手続きを待つ必要があり、長蛇の列となってしまうこともあるでしょう。しかし、セルフチェックインシステムを導入することで好きなタイミングでの手続きが可能になります。

フロントで待つ時間はスタッフとゲストどちらもストレスを感じやすいですが、それを一気に解消できるのは大きなメリットといえるでしょう。スムーズなチェックインができることで、利用者の満足度アップにも繋がるはずです。

外国からのゲストの対応がスムーズになる

多くの外国人観光客が日本に訪れており、その対応のために多言語対応ができる人材を求める施設も多いですが、セルフチェックインシステムではその問題も解決してくれます。システムの端末は英語や中国語などのインバウンド対応をしており、外国からのゲストもスムーズに利用できるようになっているのです。

外国からのゲストの対応ができるスタッフが限られており、そのせいでチェックインに時間がかかっていた施設でも、対応時間を短縮することで、ほかのサービスにスタッフを配置できるようになるでしょう。

感染症リスクを軽減できる

セルフチェックインシステムを導入することで、非対面や非接触でのチェックインが可能になるため、感染症リスクを軽減できるというメリットがあります。最近ではゲストも感染症対策をしている施設を意識して選ぶ方も増えているので、そういった方へのアピールにもなるでしょう。

またセルフチェックインでスムーズに手続きが行えるようになると、フロントに利用者が密集することも防げるため、この点でも感染症予防に繋がります。

清算手続きが簡単になる

セルフチェックインシステムを導入することで、清算に関してもスムーズに進めることができます。一般的にセルフチェックインシステムには清算機能も備わっているため、チェックインの流れでそのまま清算することもできます。

そのため、ゲスト側としてもチェックアウトのときに待たされることもなく、迅速に進めていくことが可能になるでしょう。また現金だけではなく、カード決済や自動清算が可能になることで、清算ミスもなくなり、ホテル側も締め作業を簡潔に行うことができます。

そのため、金銭面での間違いも防ぐことができるでしょう。このようにセルフチェックインシステムを導入することで清算手続きが簡単になり、ホテル側もゲスト側も効率よくサービスを提供、そして受けることができます。

セルフチェックインシステムを導入することで、時間を有効活用しながら、正確で迅速な清算を行うことができます。

フロント業務を省力化できる

スマートロックとは、暗証番号やQRコード、アプリなどを利用することで、カードキーなどを利用することなく、部屋の鍵を開け閉めできるシステムのことです。

非対面式や人件費の削減を目的に、セルフチェックインシステムの導入をおこなっても、チェックイン後、従来どおり鍵の受け渡しをフロントでおこなっている場合があります。

一見すると、フロント業務の一部を、セルフチェックインシステムが担っているように思えますが、非対面式や人件費削減などの導入のメリットを、最大限受け取れるとは限りません。

セルフチェックインシステムのなかには、スマートロックとの連携を行うことで、さらなるフロント業務の効率化、省力化を図れるものがあります。

スマートロックと連携することで、フロントでの鍵の受け渡しの必要性がなくなります。それにより、人件費の削減、業務の効率化、非対面式による感染予防など、セルフチェックインシステムのメリットを十分感じられるでしょう。

連携業務で効率アップ

セルフチェックインシステムの導入は、ゲストのチェックイン、チェックアウトの利便性が向上するだけでなく、フロントと清掃業者などとの連携を自動化し、業務の効率化につながるようになります。

通常、フロントでのチェックアウトでは、各部屋のチェックアウト状況を、フロントスタッフが逐一掃除業者に伝えるという業務が必要であり、それまでは、清掃業者も待機している必要がありました。

しかしながら、セルフチェックインシステムを導入することで、チェックアウトと同時に自動で清掃業者に依頼できます。

このように、ホテルや旅館など、多くの業者やスタッフが働く場所において、セルフチェックインシステムの活用は、連携業務を効率化し、運営強化につながるようになります。

自由度の高いプラン設定で新規顧客獲得ができる

リモートワークの普及などにより、ホテルなどの利用方法が多様化しています。それにより、観光客のフライトや夜行バス待ちの休憩などのほか、デイユースやウォークイン、時間指定利用などの需要が高まっています。

セルフチェックインシステムの導入は、スマートロックなどの連携や、清算機能により事前清算などを行うことで、デイユースやウォークインなど、さまざまなゲストのリクエストに対応ができるようになります。

ホテルなどの施設は、人件費を抑えつつ、自由度の高いプランを提供できるようになり、新規顧客の獲得に繋げられるでしょう。

セルフチェックインシステムで何ができる?機能を紹介!

セルフチェックインシステムで何ができる?機能を紹介!

セルフチェックインシステムを選ぶ際にチェックしたいポイントとして、機能面が挙げられます。同じ機能であっても標準機能として搭載されているケースとオプションで別料金がかかるケースがあるので、利用する前に必要な機能を精査しておき、最適なシステムを導入するのがおすすめです。ここではそんなセルフチェックインシステムの機能についてご紹介します。

宿泊者名簿の取得

ホテルや民宿などでセルフチェックインシステムを導入する場合に欠かせないのが、宿泊者名簿の取得機能です。これはゲストから取得した氏名、電話番号、住所、職業、メールアドレス、国籍、旅券番号、生年月日などのあらゆる情報を管理できる機能で、導入する施設ごとに必要な項目だけに絞って取得するよう設定できるシステムも多いです。

パスポートデータの取得

日本国内に住所を持たない外国人のゲストが宿泊する施設の場合、パスポートの呈示およびコピーが義務付けられています。そのためセルフチェックインシステムには、パスポートの画像データを取得できる機能が備わっているのが一般的です。

またビデオ通話で本人確認を行う場合は、取得したパスポートの画像と照合することで本人であるかどうかを確認できます。ゲストが日本人の場合は、パスポート撮影をスキップする設定に変更できるシステムが多いです。

手書きサイン取得

ゲストにサインを求める場合に、手書きでサインを取得できる機能も多くのシステムに備わっています。サインは画像ファイルで本人確認書類として保管できるので、これまでと変わらない運用が可能です。

本人確認

本人確認の方法としては、顔写真撮影やビデオ通話、AIによる顔認証などがあり、システムによって異なります。ただし法律上写真撮影のみでは不十分であり、また自治体の条例によってはAI顔認証をNGとしているケースもあります。

対面と同等の本人確認ができるのはビデオ通話のみとなっているため、本人確認の方法としてビデオ通話が採用されているセルフチェックインシステムを選ぶのがおすすめです。またビデオ通話の際に発信場所が施設近傍であることを確認するため、位置情報確認の機能を備えているシステムもあります。

多言語対応

外国人のゲストを迎え入れる施設にとって必要不可欠なのが、多言語対応の機能です。多くのセルフチェックインシステムでは、基本として日本語、英語、韓国語、中国語に対応しており、さまざまな国籍の方がスムーズにチェックインできるようになっています。

スマートロックとの連携

セルフチェックインと同時に利用したいシステムとして、スマートロックがあります。スマートロックの方法もさまざまですが、基本的には事前に利用者ごとに発行された暗証番号やQRコードをセルフチェックインシステムの端末に入力またはかざして、キーレスでチェックインするというシステムです。

スマートロックと連携できるシステムであれば、カギの受け渡しの必要もなくなり、スタッフの負担を大幅に軽減できます。この機能はオプションとして利用できるシステムが多いです。

サイトコントローラー連携

サイトコントローラーとは、さまざまな宿泊予約サイトを一元管理できるシステムのことで、異なるサイトからの予約情報や価格情報などを同期でき、ダブルブッキングのリスクを防ぎます。この機能もオプションとなっているシステムが多いですが、宿泊予約サイトを複数利用しているのであればあった方がいい機能であるといえます。

同期の方法もシステムによって異なりますが、スタッフの負担を軽減するためには自動同期の機能が搭載されているものがおすすめです。

決済

チェックアウト時の決済機能も搭載されているセルフチェックインシステムもあります。現金だけでなくクレジットカードやコード決済が可能なシステムもあり、金銭管理の手間やミスなどを防ぐことに繋がるでしょう。

おすすめのセルフチェックインシステム6選

FlexIN(フレックスイン)

FlexIN(フレックスイン)

おすすめポイント

ポイント1 ユーザーがスマートフォンで操作するので事務作業も最低限!
ポイント2 業界最低⽔準の1,500円~
ポイント3 ランニングコストも抑えられる

多機能で低価格!スマートフォンの簡単操作で経営効率化・顧客満⾜度の向上を実現!

フレックスインを使えば、宿泊者が自身のスマホを使って簡単にチェックインすることができます。一連の手続きはWEBブラウザ上で完結するため、定期的なバージョンアップ等が必要なく、事業者はランニングコストを抑えられます。

またゲスト側もアプリをインストールする手間が不要です。基本機能のほか、運営に便利な機能を多数備えつつも、月額1,500円~と業界最安値水準の低価格を実現しています。

基本情報

初期費用5万円~
月額1部屋あたり1,500円~
タブレット設置必須ではなく、ユーザーのスマートフォンのみでも運用可能
対応言語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCK
連携可能な
サイトコントローラー
ねっぱん!サイトコントローラー++、Beds24
問い合わせ方法TEL:03-3669-4770(平日9:00~17:30)
公式サイト問い合わせフォーム

minpakuIN(民泊イン)

minpakuIN(民泊イン)

おすすめポイント

ポイント1 24時間対応コールセンター
ポイント2 鍵なしでスマートなチェックイン
ポイント3 多くの実績あり

IoT導入で安価にコンプライアンス対応!独自機能でスマート運営!

minpakuINは民泊・ホテルにおいて多数の運用実績があります。運営会社のエイジィ株式会社はプライバシーマークを取得しており、個人情報の取扱いにおいて信頼できるといえるでしょう。

義務づけられている宿泊情報・パスポート情報の管理をクラウド上で行うため、ユーザーもホストも安心です。24時間4か国語対応のコールセンターがサポートしてくれるオプションもあります。

基本情報

初期費用10万円~
月額ライトプラン:2,480円
通常プラン:基本料金5,000円(+建物の形態により追加で1部屋あたりの利用料を加算)
タブレット設置必要
対応言語日本語・英語・中国語・韓国語
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCK など
連携可能な
サイトコントローラー
TLリンカーン、TEMAIRAZU、ねっぱん!サイトコントローラー++、Beds24
問い合わせ方法TEL:03-5937-2215(平日9:00~18:00)
公式サイト問い合わせフォーム

AirHost ONE(エアホストワン)

AirHost ONE(エアホストワン)

おすすめポイント

ポイント1 ワンタッチで簡単シンプル!
ポイント2 非対面・非接触で新しい時代のおもてなし
ポイント3 ゲスト満足度・単価を向上

チェックインに加えルームサービス等おもてなしの案内も集約。ゲスト単価を向上!

AirHost ONEは民泊・Airbnb(エアビーアンドビー)・無人ホテルの運営などで、日本とシンガポールで約10年の運営実績があります。宿泊者用モバイルアプリで、旅前からチェックアウトまで、欲しい情報・サービスの案内をアプリ上に集約。そのまま予約や注文も可能で、ゲスト単価の向上に貢献します。

日常業務を自動化および簡素化し、資産を効率的に管理してくれます。

基本情報

初期費用記載なし
月額(1棟の部屋数により変動)
※1棟20部屋までの場合
BASIC:1,000円
PRO:1,500円
PREMIUM:2,000円
タブレット設置必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能
対応言語日本語・英語・中国語
連携可能な
スマートロック
RemoteLock、KEYVOX、Keycafe、KEY STATION、ASSA ABLOY(アッサアブロイ)など
連携可能な
サイトコントローラー
連携可能だがシステム名の記載はなし
問い合わせ方法メール、公式サイト問い合わせフォーム

maneKEY(マネキー)

maneKEY(マネキー)

おすすめポイント

ポイント1 AIによるパスポートの自動読み取り・本人認証機能
ポイント2 データはクラウド上に保管
ポイント3 スマートロックとの連携も可能

ホテルのほか、コテージ、一棟貸し、マンスリーホテルとさまざまなシーンに対応。

maneKEYはマルチ言語やキーレスにも対応し、人材不足の解消と生産性の向上を図ります。AIによるパスポートの自動読み取り・本人認証機能や、スマートロックとの連携で宿泊客へのルームキーの受け渡しを作業レス化、もしくは省力化できます。

非接触なうえ効率的な業務が可能なので、インバウンド対応やコスト削減に役立ちます。

基本情報

初期費用4万9,000円(チェックイン端末付き)
月額1部屋あたり
1~10部屋まで:2,400円
11~50部屋まで:2,000円
51~100部屋まで:1,500円
※チェックイン件数に基づく従量課金制も存在
タブレット設置必要
対応言語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCK、SESAME、SwitchBot、LINKEY Plus
連携可能な
サイトコントローラー
ねっぱん!サイトコントローラー++、ねっぱん!イージー会計、Beds24
問い合わせ方法公式サイト問い合わせフォーム

HOTEL SMART(ホテルスマート)

HOTEL SMART(ホテルスマート)

おすすめポイント

ポイント1 800施設の導入実績あり
ポイント2 売上アップ機能あり
ポイント3 モバイルチェックイン機能あり

ホテル運営のすべてを集約したPMS。ホテルの規模や運営形態に関わらず利用可能!

ホテルスマートは宿泊予約の管理や売上・売掛管理はもちろん、オプション販売によるアップセルの実現やリピート顧客獲得機能といった売上向上を目指せる機能も搭載。また、オプションのスマートチェックイン機能によるチェックイン業務の非対面化も可能です。

ホテルスマートのブッキングエンジンで自社予約サイトからの予約率向上が見込めます。

基本情報

初期費用10万円~
月額2万9,800円~
タブレット設置必要
対応言語日本語・英語・中国語・韓国語
連携可能な
スマートロック
RemoteLock、LINKEY など
連携可能な
サイトコントローラー
TLリンカーン、ねっぱん!サイトコントローラー++、TEMAIRAZU、Beds24
問い合わせ方法TEL:03-5937-2215(平日9:00~18:00)
公式サイト問い合わせフォーム

SmartInn(スマートイン)

SmartInn(スマートイン)

おすすめポイント

ポイント1 フロントレスチェックインで無人化
ポイント2 オプション機能を付与することで効率化
ポイント3 さまざまなソフトやIoTとの連携で自動化

導入に専用の端末は必要なし!簡単に導入可能なサポートシステム!

SmartInnは導入時に専用のチェックインマシンやタブレット端末の設置を必要としないため、フロントを設置できない小規模宿泊施設、グランピングやキャンプ場などの屋外施設でも利用を可能にし、小さな宿でもDXを進めることができます。

オプション機能を付加することにより、宿泊施設運営のトータルサポートまで可能です。

基本情報

初期費用1万5,000円~3万円
月額※1部屋あたりの価格
手動予約プラン:1,500円
PMS連携プラン:3,000円
抱き合わせプラン(PMS込み):6,100円
タブレット設置不要。ユーザーのスマホを使用
対応言語記載なし
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCK、SESAME
連携可能な
サイトコントローラー
Beds24
問い合わせ方法公式サイト問い合わせフォーム

セルフチェックインシステムについて

ホテルや民泊で タブレットや自身のスマホを使ってオンラインでチェックインできるシステムがある場合、 使いたいと思いますか? WEBアンケートで調査!

ここまで、セルフチェックインシステムの基礎知識について解説させていただきました。ところで、もしも宿泊するホテルや民泊でオンラインチェックインできるシステムがあるとしたら、どれくらいの方が実際に利用してみたいと思うのでしょうか?

今回はセルフインチェックインシステムに関するアンケート調査を行いました。それでは結果の詳細をみましょう。  以下の英語4技能に関して、ご自身またはお子さんが、苦手または伸ばしたいと思うのはどの分野ですか?(複数回答可)のアンケート画像

「はい」が54%でした。半数以上の方が、ホテルや民泊利用時にオンラインでチェックインできるシステムがあるなら使いたいと考えているようです。

セルフチェックインシステムがあれば、わざわざ受付に並ぶことなくスムーズにチェックインできるようになります。待ち時間が発生しないことをメリットに感じる方も多いでしょう。

また、ホテル・民泊側としては受付スタッフの人員コストを削減することができます。接客対応のストレスや手間を軽減できるだけでなく、感染症リスクも抑えることができて一石二鳥です。空いた時間を他の業務に充てることができるため、業務全体の効率化にもつながるでしょう。

「いいえ」を選んだ方に、オンラインでチェックインできるシステムを使わない理由について聞いたところ、「特に必要性を感じない」という回答が多く寄せられました。

確かに、これまで通りの受付対応でのチェックインで充分という方もいらっしゃるでしょう。しかし、セルフチェックインシステムがあれば列に並ぶことなく自分のスマホやタブレットから気軽にチェックインできてとても便利です。

そして、システムによって精密に管理されているため、スタッフによる人的ミスに巻き込まれる心配もないでしょう。セルフチェックインシステムは、ホテル・民泊の従業員と利用客の双方に大きなメリットをもたらしてくれます。

アンケートの結果は以上となります。次の見出しでは、セルフチェックインシステムの機能について、詳しくポイントを押さえて解説させていただきます。

セルフチェックインシステム導入の費用は?補助金についても紹介

セルフチェックインシステム導入の費用は?補助金についても紹介の画像

セルフチェックインシステムを導入するうえで気になるのが、その費用ではないでしょうか。ここではセルフチェックインシステムのよくある料金形態や、費用の目安、また導入時に使える補助金について詳しくご紹介します。

よくある料金体系

セルフチェックインシステムの多くは、初期費用+月額の料金体系となっています。ただしこの場合に注意したいのが、月額はシステムの端末1機にかかるものではなく、1室あたりの価格であることが多い点です。

システムによっては、宿泊施設の規模や利用できる機能によって複数のプランを用意していることもあるため、自社の規模や利用頻度・目的などに合わせたシステムを選ぶことが大切です。

費用の目安

利用できる機能やオプション、また施設の規模等によっても費用は変わりますが、費用の目安は知っておきたいものです。初期費用の目安は0円~10万円以上とかなり幅広く、導入する端末によっても価格が異なるでしょう。

月額料金の目安は1,500円~5,000円/室程度ですが、部屋数に関係なく月額固定料金となっているシステムもあります。またチェックイン件数によって従量課金制となっていることも多いため、どの程度の利用を見込んでいるかを考えてシステム選びをすることが大切です。

セルフチェックインシステムの導入に使える「IT導入補助金」

セルフチェックインシステムは導入時にまとまった費用が必要な場合が多いですが、補助金の制度を利用することで負担を軽減できます。セルフチェックインシステムの導入に利用できるのは「IT導入補助金」という制度で、これは中小企業・小規模事業者を対象に、労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール(ソフトウェア、アプリ、サービス等)の導入を支援するための補助金です。

補助額、補助率、対象経費は導入するITツールによって異なり、また「通常枠」と「デジタル化基盤導入枠」に分かれています。詳しい内容や申請方法などはIT導入補助金の公式サイトをチェックし、自社の目的や導入に合わせた補助を受けましょう。

セルフチェックインシステムのタイプ

ホテル管理システム(PMS)一体型

ホテル管理システムは予約管理や顧客管理といった管理業務、会計・経理業務などのホテル業務の経営に関わる業務を自動化・効率化するシステムです。

PMS( Property Management System)とも呼ばれます。

シティホテルやビジネスホテル、大型リゾート施設などが取り入れており、それに伴ってホテル管理システムを取り扱うメーカーも増えています。

主な特徴は予約や宿泊状況、清算、宿泊者と予約経路や注意事項などをやり取りできるメッセージ機能などあります。

これらの情報を一元管理することで、スムーズな顧客対応や営業戦略に役立て、顧客とスタッフ双方の負担を減らします。

チェックイン特化型

こちらはチェックイン手続きに特化したシステムです。

受付にタブレット端末のようなタッチパネルの受付機を設置し、お客様が操作します。

受付からチェックインを済ませ、鍵の受け取りもしくは専用のパスキーが発行され、お客様を部屋まで案内します。フロントスタッフを一人、時間帯によっては無人の状態で運営できるため、人件費のコスト削減といったメリットが大きいでしょう。

精算機一体型

精算機一体型は、専用の機械でチェックインから清算まで完結するタイプです。

現金やクレジットカードによる支払方法だけでなく、PayPayやメルペイなどのQRコード決済にも対応しているためビジネスホテルを中心に導入が進んでいます。

他にも、パスポートの読み取り機能や海外のお客様の本人確認サポートのような機能があり、より効率的にホテル運営のサポートをしてくれます。

キーボックス型

キーボックス型は、ルームキーをスムーズに受け取れるように特化したタイプです。

お客様のスマホやタブレット端末を利用して、事前にチェックインを済ました後は鍵を受け取るのみで客室に入室できます。

また、コンビニや駅で専用機械に暗証番号を入力した後、客室の鍵を受け取る方法や暗証番号を発行し客室のドアで直接入力する方法もあります。これらの方法でお客様がチェックインまでスムーズに行います。

セルフチェックインシステムには、さまざまな機能が備わっておりシステムによって特徴も違います。

まずは、自分のホテルがチェックインで抱えている課題を捻出し、システムを導入する目標を明確にしましょう。ただ単に一番機能が良いシステムを選んでも、そのホテルの客層やコンセプトに合わなければ意味がありません。

セルフチェックインシステムの活用で、ホテル側の作業負担軽減のメリットだけでなく、お客様にとっても満足度が高いサービスを受けられます。ホテルの課題、目的、予算などを検討してホテルにとって最適なシステムを選びましょう。

セルフチェックインシステムの選び方のポイント

セルフチェックインシステムの選び方のポイントの画像

セルフチェックインシステムのニーズが高まっていることで、セルフチェックインシステムの数も増えています。そのため、どのシステムを選べばいいか分からず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。ここでは、セルフチェックインシステムを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介するので、参考にしながら自社に最適なシステムを見つけてください。

欲しい機能は標準機能?それともオプション?

すでにご紹介しているように、セルフチェックインシステムごとに標準機能として搭載されている機能は異なります。多くのシステムでは、スマートロックやサイトコントローラーとの連携、決済機能などはオプションとして扱われることが多く、別途費用がかかるので注意が必要です。

できるだけ費用を抑えてセルフチェックインシステムを導入したい場合は、標準機能が充実していることに加えて、料金が安いことを重視してシステム選びを行いましょう。単純に安さだけで選んでしまうと、機能が不十分であるために必要な機能を追加することになり、結果としてオプション料金が高くなってしまうという可能性があるので注意が必要です。

自社システムと連携できる?

セルフチェックインシステム選びの際には、自社システムとの連携が可能であるかどうかもチェックしましょう。自社システムというのは、スマートロックやサイトコントローラー、またホテル管理システム(PMS)のことを指します。

せっかくセルフチェックインシステムを導入しても、カギの受け渡しが人力になってしまうとシステムの利点を十分に活用する事ができません。そのため暗証番号やQRコードの発行によって、非対面でカギを受け取れるシステムと連携できるものがおすすめです。

またすでに宿泊施設を経営している場合は、現行で使用しているシステムとの連携ができるかどうかも必ずチェックしましょう。これから宿泊業を始める場合は、セルフチェックインシステムとの連携も考慮しながらほかのシステムを選択していくことが必要となるため、できるだけ柔軟に連携ができるシステムを選んでください。

セルフチェックインシステム導入で業務効率化を実現しよう!

セルフチェックインシステムは、チェックイン時の手続きの省人化や効率化を進めていきたい施設にとって欠かせないものになっていくはずです。これからセルフチェックインシステムを導入するのなら、まずは必要な機能を精査し、現行のシステムとの連携についても考慮しながら最適なシステムを選ぶことが大切です。

セルフチェックインシステムの導入で業務効率化を図り、利用者の満足度アップに繋げていきましょう。

ゲストにも嬉しい!民泊の運営に役立つセルフチェックインシステムとは

ホテルや民泊の経営において現在課題とされているのが、人材不足や人件費の削減です。人手は足りないけれど人件費は削減したいという矛盾が生まれていることもあり、その課題をどのように解決していくか頭を悩ませている経営者も多いでしょう。そんな課題を解決するFlexINの特徴を解説します。

多機能を業界最安値水準で提供する FlexIN(フレックスイン)の魅力
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セルフチェックインシステム関連用語

  • DX化とは何ですか?
  • DXは「Digital Transformation(デジタル・トランスフォーメーション)」の略称で、デジタル技術を活用することにより従来の業務や組織などを変革することを指します。 セルフチェックインシステムは、これまで対面で手書きで行われていたチェックイン業務を、デジタルの力で非対面かつタブレットやスマホ上で行うことを可能にするわけですから、「DX化」という言葉がよく使われています。
  • ICT機器とは何ですか?
  • ICTとは「情報通信技術」(=Information and Communication Technology) のこと。PCのほかデジタルカメラやプロジェクター等も含まれますが、セルフチェックインシステムにおいてICT機器という言葉が使われる場合は、ほとんどがタブレット端末やスマートフォンを指しています。
  • IoTとは何ですか?
  • IoTは「Internet of Things(モノのインターネット)」の略称で、さまざまなモノがインターネットにつながる仕組みのことです。セルフチェックインシステムは、宿泊者名簿などの「モノ」をシステムを通じてインターネット上で管理することで宿泊業界の課題を解決するので「IoTソリューション」であると言い表すことができます。
  • OTAとは何ですか?
  • OTAは「Online Travel Agent」の略称で、インターネット上でのみ取引を行う旅行代理店のことです。民泊の主要なOTAとしては、AirbnbやBooking.comなどがあります。
  • サイトコントローラーとは何ですか?
  • 複数の予約サイト(OTA)や予約システムの情報を一元管理できるシステムです。ゲストを増やすためには複数の予約サイトに登録することが有効ですが、適切に管理しなければダブルブッキングなどのトラブルが発生しかねません。サイトコントローラーを使えば、予約情報を集約できるだけでなく、予約サイトに料金や残室の変更を一括で反映させることができ便利です。
  • PMSとは何ですか?
  • PMSは「Property Management System」の略称で、ホテルや旅館の宿泊部門の管理システムのことです。顧客管理から売上の分析まで、宿泊に関するあらゆる情報を管理でき、民泊向けのものも存在します。サイトコントローラーやセルフチェックインシステムと連携可能なものもあり、運営の効率化に役立ちます。

よくあるご質問

  • 民泊を始める際に必要な届出は何ですか?
  • まず、民泊には3つのタイプがあります。旅館業法に準ずる旅館業民泊、住宅宿泊事業法(民泊新法)に準ずる新法民泊、国から認定された区域内で営業する特区民泊です。民泊のタイプによって必要な届出は異なります。
    詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

    民泊の始め方は?知っておきたい3つのルート
  • 3つのタイプのうち、どの形態の民泊が始めやすいですか?
  • 3つの中で、手続きのハードルが最も低いと言われているのは新法民泊です。というのも、そもそも住宅宿泊事業法(民泊新法)は、従来の旅館業法の規定が厳しく無許可で営業する民泊が増えたことを背景に作られた法律だからです。ただし、新法民泊には「180日ルール」といって、年間の営業日数を180日以内に抑える決まりがあります。
    詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

    民泊の営業日数には規則がある!180日ルールとは?
  • 民泊にフロントは必須ですか?
  • 民泊新法においては、フロントの設置は規定されておらず、必須ではありません。旅館業法においては、「旅館・ホテル営業」の場合はフロントの設置が義務づけられていますが、多くの場合民泊が許可を取る「簡易宿所営業」では規制緩和により必須ではなくなっています。ただし、法律とは別に地方公共団体が上乗せ条例でフロントの設置を規定している場合があり、確認が必要です。
    あわせてこちらの記事もご覧ください。

    フロント業務の無人化も可能?セルフチェックインシステムとは
  • 民泊として使用する物件の条件などはありますか?
  • 民泊新法において、居室に必要な床面積は宿泊者1人あたり3.3㎡以上と定められています。また届出を行う住宅には、4つの設備「台所」「浴室」「便所」「洗面設備」が設けられている必要があります。浴室に関しては、ユニットバスやシャワーのみでも問題ありません。 また、特区民泊については床面積が25㎡以上必要など、別途規定があるため確認が必要です。
    あわせてこちらの記事も参考にしてください。


    【空き家の有効活用】空き家で民泊を始める際の注意点

【その他】セルフチェックインシステム

  • スマーレ(オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社)
    会社名オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社
    住所京都市下京区塩小路通堀川東入
    電話番号075-344-7000
  • OPEN SESAME!(株式会社コモンプロダクツ)
    会社名株式会社コモンプロダクツ
    住所大阪府大阪市中央区南船場1-12-3
  • TOMARO+(株式会社パレスリンク)
    会社名株式会社パレスリンク
    住所東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル 2F
  • AIチェックイン(株式会社Hosty)
    会社名株式会社Hosty
    住所福岡県福岡市博多区中洲4丁目5-6
  • Tabiq(タビック)
    会社名株式会社リクリエ
    住所福岡県福岡市博駅前4-3-22産恵ビル 8階
    電話番号092-292-3160
  • MujInn(ムジン)
    会社名株式会社ユナイテッドコーポレーション/株式会社ゴールドバリュークリエーション
    住所〒904-0101 沖縄県中頭郡北谷町上勢頭 550-4/〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊3丁目7番地1号 宜野湾ベイサイド情報センター ITオフィス5-2
    電話番号0120-315-640
  • aipass for hotels
    会社名aipass株式会社
    住所〒151-0051東京都渋谷区千駄ケ谷3-51-7 PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX 5F
  • 陣屋コネクト
    会社名株式会社 陣屋コネクト
    住所〒257-0001神奈川県秦野市鶴巻北2-8-24
    電話番号050-3183-1303(代表)

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    近年、ホテルや旅館などの宿泊施設では、フロントでの従来のチェックイン手続きではなく、セルフチェックインシステムを採用するケースが増加しています。新型コロナウイルスの影響で感染症対策の一環として急速に普及しており、その利点から今後ますます導入が広がることが予想されています。

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    民泊を開業する際、消防法による規定に従い、消防設備の整備が不可欠です。火災のリスクに備え、滞在するゲストの安全を確保するために、消防設備の設置は極めて重要といえるでしょう。この記事では、民泊で必要な消防設備について詳しく解説します。また、どの条件で消防設備の設置が免除されるかについてもご紹介しましょう。

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    所有している空き家を利用して民泊を始めたいけれど、どのような注意点があるのか分からないとお悩みではありませんか。そこで本記事では、空き家の有効活用として、空き家で民泊を始める際の注意点について解説します。この記事を読んで、空き家活用の民泊に対する不安解消にお役立てください。

  • 副業で民泊ってできる?副業民泊のメリットと注意点

    副業で民泊経営したいけれど、失敗しないか不安とお悩みではありませんか。コロナ過が明けて外国人観光客が戻ってきた昨今、民泊事業に魅力を感じる方も多いことでしょう。そこで本記事では、副業でおこなう民泊経営のメリットや注意点について解説します。この記事をお読みいただき、民泊経営に対する不安の払拭にお役立てください。

  • 民泊の経営は難しい?失敗しないためのポイントとは

    最近、住宅の空室を利用した民泊が話題です。民泊は自宅など、現在建っている建物をそのまま利用できます。そのため、ホテルや旅館などの宿泊施設を1から建てるより簡単にできます。では、民泊の経営は初心者でもすぐにできるのでしょうか。今回は、民泊経営を失敗しないためのポイントについて詳しくご紹介します。

【ジャンル別】セルフチェックインシステム

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    セルフチェックインシステムの需要が高まっていることをご存知でしょうか。最近では、コストを抑えながら手軽に導入できるシステムが増えています。この記事では、民泊におすすめのセルフチェックインシステム3選を紹介します。セルフチェックインシステムの導入を考えている方は、参考にしてみてください。

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  • ホテルにおすすめのセルフチェックインシステム3選

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