aipass for hotels
公開日:2023/10/31  
aipass for hotels

宿泊施設において運営や管理が大変だったり、人手不足だったりと、さまざまな悩みがあることでしょう。業務をラクにしてくれるシステムは数多くありますが、どのシステムを導入するのがいいのか、悩んではいませんか?そこで本記事では、宿泊施設における業務の悩みを一気に解決してくれるシステム、aipass for hotelsについてご紹介します。

aipass for hotelsで一気にお悩み解決!

aipass for hotelsは、aipass株式会社が運営するシステムで、宿泊施設での運用から集客までをすべて行えるものです。現在は100室以上ある大規模な宿泊施設から、一棟貸しの施設まで、幅広いジャンルの宿泊施設に導入されています。

aipass for hotelsでは、それぞれの宿泊施設に必要な機能を組み合わせて、理想のシステムの導入が叶います。aipass for hotelsで自社に合ったシステムを導入することで、質の高い接客、運用の効率化、簡単な集客ができるようになるでしょう。では実際にどのような機能があるのか、次の章で解説します。

aipass for hotelsの3つの機能

aipass for hotelsには、接客支援、業務支援、集客支援の3つの機能があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

接客支援

接客支援では、スマートチェックインやチェックインカスタマイズ、スマートチェックアウトなど、チェックインとチェックアウトをスマートフォンで簡単に行える機能があります。チェックインのときには同時にアンケートを配信できるため、高い回答率で経営改善に役立てられるでしょう。また、オンライン決済もあるので、チェックインからチェックアウトまでスマートフォン一つで完結できます。

そのほか、周辺スポットを掲載できる観光案内や、館内の案内をデジタル化した施設案内、提携施設のクーポン発行、アクティビティ予約の連携機能なども利用可能です。接客支援機能を導入することで、フロントスタッフの人件費を削減でき、感染症対策にもなります。近年増えている無人型の宿泊施設にもおすすめです。

業務支援

業務支援では、サイトコントローラーと連携した予約連携や、客室の利用状況が一目で確認できる客室管理、レストランなどの付帯施設を管理できるスペース管理、日別や月別で売上が確認できる売上管理、ゲストのチェックアウト状況を確認できる清掃管理など、日々の業務を効率化できる機能がたくさん備わっています。

そのほか、無人宿泊施設で便利なセルフチェックイン機能や、鍵の自動発行ができるスマートキー、付帯施設での部屋付け会計が自動連携できる現地決済、キッチンでのオーダー管理を楽にしてくれるプリンター連携なども特徴です。これらの業務に関するシステムの権限を管理する機能や、管理画面の操作履歴が確認できる操作ログによって、管理者にとってもわかりやすいシステム構成となっています。

また、自動チェックイン機との連携や、帳票データを可視化できる帳票電子化機能も業務を効率化してくれるでしょう。

集客支援

集客支援では、自社サイトからオンライン予約を可能にするBookingエンジン、LINE公式アカウントとの連携によって、より効率的な集客を実現してくれます。また、リピーター管理や顧客分析、販売客室数などの売上データを可視化できるBI・レポート、顧客の属性に合わせたメール配信、収益を最大化するためにデータを分析して販売価格を管理するレベニューマネジメントなど、集客業務の支援をしてくれる機能が充実しています。

aipass for hotelsのプランについて

aipass for hotelsのプランは、Free、Basic、Customizeの3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

Freeプラン

Freeプランは、スマートチェックイン機能のみ利用できるプランです。料金は無料になります。まずは試したいという方におすすめです。

Basicプラン

Basicプランは、スマートチェックイン機能に加えてプラグインを追加できるプランです。料金は10,000円~になります。

Customizeプラン

Customizeプランは、スマートチェックインとプラグインのほか、コンサルティング、個別開発を利用できるプランです。自社に適したプランをカスタマイズしたい方におすすめのプランで、料金はカスタマイズした種類によって異なります。

利用開始までの流れ

ここからは、実際にaipass for hotelsを利用開始するまでの流れを見ていきましょう。まずは、ホームページの問い合わせフォームから資料請求を行いましょう。資料を読んだあと、aipass for hotelsの導入を決めたら、アカウント作成を行います。アカウントを作成したら、即日利用開始です。

もし不明な点等が出てきたら、aipass for hotelsのサポートセンターが対応してくれるので安心してください。

まとめ

aipass for hotelsについてご紹介しました。宿泊施設の業務は集客から運用まで、やらなければいけない業務がたくさんあります。また、顧客満足度を上げるためには、それぞれの業務でうまく連携をとらなければいけません。そのため、業務過多によってスタッフへの負担が大きくなったり、そもそも人手不足だったりする宿泊施設は多いでしょう。

aipass for hotelsは、そんな宿泊施設が抱えるお悩みを丸ごと解決してくれるシステムです。業務負担や人手不足に悩んでいる宿泊施設の方、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

aipass for hotelsの基本情報

会社名aipass株式会社
住所〒151-0051東京都渋谷区千駄ケ谷3-51-7 PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX 5F

【その他】セルフチェックインシステム

迷った方におすすめ!

【PR】FlexIN(フレックスイン)

FlexIN(フレックスイン)

フレックスインは、事前に登録をするだけで、宿泊者が自分でチェックインできるサービスです。利用者と事業者どちらの使いやすさも考えたサービスを提供しています。

フレックスインの大きな強みは、業界最安値で提供できることです。ランニングコストを大幅に抑えているので、宿泊者も利用しやすい価格になっています。

おすすめのセルフチェックインシステム比較表

イメージ
会社名FlexIN(フレックスイン)minpakuIN(民泊イン)AirHost ONE(エアホストワン)maneKEY(マネキー)HOTEL SMART(ホテルスマート)SmartInn(スマートイン)
特徴多機能で業界最安値水準を実現。ゲストのスマホのみで完結するため導入費用が抑えられる!無人化事例が多数あり!一室運用から一棟、ドミトリーなど施設の形態に合わせた料金体系。チェックイン機能のほか、ゲストが宿泊中に欲しい情報をカスタマイズメニューに集約できる。透明性のある2つの料金体系。利用件数に応じた完全従量課金制と、部屋数に応じた月額固定料金。モバイルチェックイン機能つきのPMS。ホテル向けのためレシートプリンターや自動つり銭機との連携も可能。専用端末の設置を必要とせず、フロントを設置できない小規模宿泊施設、グランピングなどでも利用可能。
初期費用5万円~10万円~記載なし4万9,000円(チェックイン端末付き)10万円~1万5,000円~3万円
月額1部屋あたり1,500円~
お試し:デモあり
※要問い合わせ
ライトプラン:2,480円
通常プラン:基本料金5,000円(+建物の形態により追加で1部屋あたりの利用料を
加算)
お試し:記載なし
(1棟の部屋数により変動)
※1棟20部屋までの場合
BASIC:1,000円
PRO:1,500円
PREMIUM:2,000円
お試し:30日間無料トライアル
1部屋あたり
1~10部屋まで:2,400円
11~50部屋まで:2,000円
51~100部屋まで:1,500円

※チェックイン件数に基づく従量課金制も存在
お試し:オンラインデモあり
※要問い合わせ
2万9,800円~
お試し:記載なし
※1部屋あたりの価格
手動予約プラン:1,500円
PMS連携プラン:3,000円
抱き合わせプラン(PMS込み):6,100円
お試し:1か月無料トライアル
基本機能以外の
便利な機能・サービス
・サイトコントローラ連携における自動同期
・宿泊者情報の統計グラフを作成
・事前情報登録を終えたゲストの人数を表示
・メール送信機能
・自動メール送信
・現地決済
・部屋割り機能
・タブレットとスタンドを支給
・自動メッセージ機能
・チェックイン構成設定
・チェックインゲスト管理
・自動部屋割り
・チェックイン完了時のメール送信
・部屋案内の表示
・清掃・収支・売上・予約管理
・自動メール送信
・レシートプリンター連携
・自動つり銭機、決済システム連携
・タブレットとスタンドを支給
・チェックイン・チェックアウト完了通知
有料オプション・初期設定サポート:4万5,000円~
・タブレットレンタル:2,700円~
・タブレットスタンド:要相談(複数タイプあり)
・24時間対応の本人確認オペレーター:《1室運用時》月額5,000円《2室以上》月額3,000円×部屋数・決済ソリューション連携:1室300円
・スマートロック連携:1室300円
・PMS連携

※以下PREMIUMプランのみの機能
・AI認証・ビデオチャットによる本人確認(PROは写真撮影のみ)
・CRM機能
・英語・日本語コールセンターサービス:初期費用1施設9万円+1部屋あたり月額1,200円~4,200円・24時間対応の本人確認オペレーター:月額3,000円×部屋数※PMS連携プラン、抱き合わせプランのみ
・予約情報自動取り込み
・チェックインURL自動送信
タブレット設置必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能必要必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能必要必要不要。ユーザーのスマホを使用
対応言語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語日本語・英語・中国語・韓国語日本語・英語・中国語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語日本語・英語・中国語・韓国語記載なし
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCKRemoteLOCK などRemoteLock、KEYVOX、Keycafe、KEY STATION、ASSA ABLOY(アッサアブロイ)などRemoteLOCK、SESAME、SwitchBot、LINKEY PlusRemoteLock、LINKEY などRemoteLOCK、SESAME
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
【PR】ゲストにも嬉しい!民泊の運営に役立つセルフチェックインシステムとは