FlexIN(フレックスイン)
公開日:2023/10/30  最終更新日:2025/10/07

FlexIN(フレックスイン)

FlexIN(フレックスイン)

ユーザビリティのある機能が豊富!業界最安値のセルフチェックインシステム

おすすめポイント

ポイント1 ユーザーがスマートフォンで操作するので事務作業も最低限!
ポイント2 業界最低⽔準の1,500円~
ポイント3 ランニングコストも抑えられる

基本情報

初期費用5万円~
月額1部屋あたり1,500円~
タブレット設置必須ではなく、ユーザーのスマートフォンのみでも運用可能
対応言語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCK
連携可能な
サイトコントローラー
ねっぱん!サイトコントローラー++、Beds24
問い合わせ方法TEL:03-3669-4770(平日9:00~17:30)
公式サイト問い合わせフォーム

フレックスインは、事前に登録をするだけで、宿泊者が自分でチェックインできるサービスです。宿泊者と宿泊施設、どちらの使いやすさも考えたサービスを提供しています。

フレックスインの大きな強みは、業界最安値であること。ランニングコストを大幅に抑え、だれもが利用しやすい価格を設定しています。

ここからは、フレックスインの特徴や魅力をご紹介します。

FlexIN(フレックスイン)の特徴①個人のスマートフォンでログイン可能

FlexIN(フレックスイン)の画像2フレックスインのサービスを利用することで、宿泊者個人のスマートフォンからのチェックインが可能になります。

他社のセルフチェックインサービスでは、宿泊施設が用意するタブレットを利用してチェックインすることが普通です。一方、フレックスインを導入すれば、宿泊施設は専用のタブレットを用意する必要がなく、宿泊者のスマートフォン一台でチェックイン手続きが完結できます。

宿泊施設は新しいタブレットを導入する必要がないので、導入のコストや管理の人件費を削減できます。また、宿泊者はチェックインに必要な登録をすべてスマートフォン上で行うことができるので、空いた時間を見つけて手軽に登録できるのが嬉しいポイントです。

さらに、チェックイン当日は宿の近くに着いた時点でスマートフォンでチェックインできるので、受付に並ばずに済みます。フレックスインは、宿泊施設と宿泊者の両方に多くのメリットをもたらしてくれるでしょう。

FlexIN(フレックスイン)の特徴②業界最安値を実現

FlexIN(フレックスイン)の画像3フレックスインは、一室あたりの月額料金が業界最安値になっています。機能は充分でありながらなぜ安く提供できるのかというと、フレックスインがWeb上のサービスだからです。

他社のセルフチェックインシステムはOSに依存しているので、筐体のバックアップやバージョンアップの際にアプリもバージョンアップしなくてはいけません。そのため、毎回コストがかかり、その分サービス料も高くせざるを得ないのです。

一方で、フレックスインはWeb上でのサービスであるため、OSに依存することなくランニングコストを抑えることができています。これにより、他社のセルフチェックインサービスよりも低価格でのサービス提供が可能となるのです。

セルフチェックインサービスを導入すると、受付に割いていた人件費を削減できます。また、チェックインの作業を宿泊者がそれぞれで行ってくれるので、これまでに要していた事務作業への負担が大幅に減らせるでしょう。

この時点で大幅な経費削減へとつながりますが、さらにサービスの利用料も安いので、フレックスインを利用すれば企業としての利益が最大化できます。

FlexIN(フレックスイン)の特徴③シンプルかつ使いやすい主要機能

FlexIN(フレックスイン)の画像4フレックスインでは、初めてセルフチェックインをする方や海外の方でも利用できるように、使いやすさを重視しています。必要な機能だけを導入し、シンプルでわかりやすいのが特徴です。

宿泊者が空いた時間に短時間でチェックインをすることを想定して、本人確認などがスムーズに行えるよう工夫されています。その上、登録からチェックインまでの流れができるだけ簡単にできるように、使いやすい機能が搭載されているのです。

本人確認の効率化

フレックスインでは、本人確認をスムーズに行うため、ビデオ通話を導入しています。宿泊者の確認に関する法律では、対面または情報通信技術を使用した確認が義務付けられているため、より手軽にできるビデオ通話での確認を導入しました。

また、外国籍の方の宿泊を想定して、パスポートデータの取得機能も搭載しています。日本に住所を持たない外国人の場合、日本の宿泊施設に泊まる際にはパスポートの提示が必要です。パスポートの顔写真とビデオ通話で映る顔を照合させて、本人確認をします。

対面での本人確認だと、トラブルが発生した場合、受付で宿泊者を待たせてしまうことになります。それに比べ、フレックスインを利用すればビデオ通話による事前の本人確認が済んでいるため、受付で慌てることもありません。ほかの宿泊者を待たせることもないのです。

カスタマイズ性が高い

宿泊施設によって機能をカスタマイズできるのも魅力です。

主要機能は、本人確認、施設利用規約の同意、サイン取得、宿泊者台帳の入力、パスポートデータの取得があります。この機能の中から、必要な項目だけを選ぶこともできますし、確認する順番を変更することも可能です。

宿泊者台帳の項目を9種類の中から選択できます。施設に合わせてほしい機能だけを選択できるのはうれしいポイントでしょう。

また、中国語簡体字と繁体字を含めた5言語に対応しています。これにより、さまざまな国からゲストがくる施設でも安心して利用できるでしょう。

予約情報の連携可能

いくつかのシステムを利用して予約を受け付けている施設は多いでしょう。その場合、システム同士が連携してないと、ダブルブッキングなどのトラブルが発生してしまいます。

フレックスインは、他システムの予約情報との連携ができます。連携できるのは、「ねっぱん!サイトコントローラー++」「構造計画研究所社:RemoteLOCK」「Beds24」の3つのシステムです。業界トップクラスのシステムと連携しているため、予約管理の効率化に役立つでしょう。

FlexIN(フレックスイン)の特徴④ホテルや貸し会議室での導入

FlexIN(フレックスイン)の画像5フレックスインは、民泊だけでなくホテルや貸し会議室などでも利用されています。基本的には一室あたりの料金設定になっているので、どんな施設でも導入しやすいです。

部屋を貸して料金を得るというタイプの施設であれば、どんなタイプの施設でも利用できるのが特徴です。料金設定も1つだけなのでわかりやすいでしょう。

必要であれば、オプションでタブレットの購入もできます。宿泊者の中には、セルフチェックインではなく、施設の受付でチェックインをしたい方もいらっしゃるでしょう。両方のケースに対応したい場合は、タブレット購入もおすすめです。

FlexIN(フレックスイン)の特徴⑤その他便利なサービス

FlexIN(フレックスイン)の画像6

セルフチェックインシステムの便利な追加サービスとは

基本機能に加えて、FlexINには追加サービスがあります。シンプルな操作性で、現場の課題を解決できる工夫が特徴です。

宿泊運営を効率化する「セルフチェックインシステム」の役割

セルフチェックインシステムは、宿泊者が自分のスマートフォンでチェックインを完結できる仕組みです。フロントでの待ち時間をなくし、事務作業や受付業務を自動化することで、施設運営を効率化できます。

人手不足が課題の宿泊業界において、業務負担の軽減が可能です。

追加機能について

FlexINは、業界最安値水準でありながら、予約情報の自動連携や自動メール通知、統計レポートの作成など、他社にはない便利なサービスを提供しています。Webベースのシステムであるため、アップデートに追加費用がかからない点も強みです。

導入施設のメリット

メリットは、人件費の削減と同時に宿泊者の満足度が向上する点です。自動化によりスタッフの負担を減らし、多言語対応やスムーズな本人確認により、ゲストは安心して利用できます。

宿泊者の満足度を高める!自動メール通知と多言語サポート

チェックイン手続きだけでなく、宿泊者とのスムーズなコミュニケーションも重要です。FlexINでは自動メール通知や多言語対応を備え、国内外のゲストが安心して利用できる環境を整えています。

自動メール通知で宿泊者の不安を解消

宿泊者は「ちゃんと予約できているか」「チェックイン手続きは問題ないか」と不安を抱きがちです。FlexINは自動メール通知機能を備えており、予約確認やチェックイン案内を宿泊者に送信できます。

ゲストは予約段階から安心できるシステムです。

5か国語対応で海外ゲストにもスムーズなチェックイン

FlexINは日本語・英語・中国語・韓国語に対応しています。多言語対応のセルフチェックインシステムは、訪日観光客の増加にともない、宿泊施設にとって大きな強みです。

訪日観光客は安心感を得られ、リピーターにもつながります。

宿泊体験の質を高める「安心感」と「手軽さ」

事前にメールで必要な情報を受け取り、母国語で手続きができる環境は、宿泊者に「安心」と「手軽さ」を同時に提供可能です。ゲストは到着後すぐにチェックインを完了でき、施設はスムーズなオペレーションを維持できます。

管理を効率化する!予約情報の自動連携と統計レポート機能

複数の予約経路を扱う施設は、情報の一元管理が課題です。FlexINは予約連携や統計レポート機能を通じて、管理負担を減らしながら経営判断をスピードアップします。

サイトコントローラーとの自動連携でダブルブッキング防止

宿泊施設の悩みの一つが、複数の予約サイトを利用することで発生するダブルブッキングです。FlexINのセルフチェックインシステムは、主要なサイトコントローラーと自動連携でき、予約情報がリアルタイムで反映されます。

手動入力の手間を省けるだけでなく、トラブルの防止も可能です。

清掃や稼働状況を可視化する統計レポート

FlexINは、予約データをもとに清掃スケジュールや稼働率を自動で可視化するシステムです。部屋の利用状況を一覧で把握できるため、清掃やスタッフ配置を最適化できます。

無駄を削減しながら効率的な運営が可能です。

データ活用で経営判断もスピードアップ

統計レポートから得られるデータは、料金設定や販促施策の判断材料としても活用可能です。繁忙期や閑散期の傾向を数字で把握することで、適切な価格調整やキャンペーン企画につなげられます。

小規模施設でも安心!タブレットやオプション機能で柔軟に対応

大規模施設だけでなく、小規模宿泊施設や貸し会議室にも最適化できる点がFlexINの強みです。必要に応じてタブレットやオプションを組み合わせ、低コストで柔軟に運営できます。

専用タブレット導入で受付対応も可能

セルフチェックインシステムのFlexINは、宿泊者のスマートフォンだけで運用できますが、必要に応じて専用タブレットの導入も可能です。受付でのチェックインを希望するゲストにも対応できるため、幅広いニーズに柔軟に応えられます。

小規模宿泊施設や貸し会議室に最適

FlexINは、一部屋ごとの月額課金制でシンプルな料金体系を採用しています。大規模ホテルだけでなく、ゲストハウスや貸し会議室、グランピング施設など、小規模運営の事業者にも導入しやすい点が特徴です。

必要な機能だけを選んで低コスト運営

FlexINは本人確認、宿泊者台帳入力、多言語対応などの機能を柔軟にカスタマイズできます。施設の規模や目的に合わせて必要な機能だけを選択できるため、無駄なコストをかけずに導入可能です。

小規模施設でも効率的な運営と高い顧客満足度を両立できるシステムといえます。

コスト削減と運営の安定化を同時に叶えるセルフチェックインシステムの魅力

セルフチェックインシステムは、人件費削減だけでなく運営の安定化にも直結します。FlexINの導入で効率化と顧客満足の両立を実現し、持続可能な経営を目指しましょう。

人件費削減と業務効率化を両立できる仕組み

セルフチェックインシステムを導入すれば、受付業務の多くを自動化できます。FlexINは宿泊者自身のスマートフォンでチェックインが可能なため、専用端末や常駐スタッフが不要です。

人件費を大幅に削減しつつ、スタッフは清掃や顧客対応など本来の業務に集中でき、効率的な運営が実現します。

安定した運営がリピーター獲得につながる

システムにより受付業務がスムーズになれば、チェックインの待ち時間が減り、宿泊者の満足度も向上します。トラブルの少ない快適な滞在体験は、口コミ評価の向上やリピーター獲得につながるでしょう。

運営側にとっても、長期的に安定した仕組みを構築できます。

「時間」と「コスト」の余裕が生まれる

人件費や運営コストを抑えつつ業務効率化が進めば、経営者やスタッフに時間的な余裕が生まれます。その結果、新しいサービス企画や施設改善にリソースを割けるようになり、顧客満足度のさらなる向上が期待できるでしょう。

セルフチェックインシステムの導入は、単なる効率化にとどまらない、未来の成長戦略を描くための基盤です。

まずは問い合わせてみよう!

今回は、フレックスインの特徴についてご紹介しました。

フレックスインは、個人のスマートフォンからチェックインできるセルフチェックインサービスです。他社のセルフチェックインサービスはOSに依存しているタイプがほとんどですが、フレックスインはWeb上のサービスなので、スマートフォンさえあればどこでも利用できます。

また、他社ではかかる、筐体のアップデートにともなうランニングコストが発生しません。これにより、業界最安値でのサービス提供ができているのです。

この記事を読んでフレックスインに興味を持った方は、まずフォームか電話でお問い合わせしてみてください。

【その他】セルフチェックインシステム

おすすめのセルフチェックインシステム比較表

イメージ
会社名FlexIN(フレックスイン)minpakuIN(民泊イン)AirHost ONE(エアホストワン)maneKEY(マネキー)HOTEL SMART(ホテルスマート)SmartInn(スマートイン)
特徴多機能で業界最安値水準を実現。ゲストのスマホのみで完結するため導入費用が抑えられる!無人化事例が多数あり!一室運用から一棟、ドミトリーなど施設の形態に合わせた料金体系。チェックイン機能のほか、ゲストが宿泊中に欲しい情報をカスタマイズメニューに集約できる。透明性のある2つの料金体系。利用件数に応じた完全従量課金制と、部屋数に応じた月額固定料金。モバイルチェックイン機能つきのPMS。ホテル向けのためレシートプリンターや自動つり銭機との連携も可能。専用端末の設置を必要とせず、フロントを設置できない小規模宿泊施設、グランピングなどでも利用可能。
初期費用5万円~10万円~記載なし4万9,000円(チェックイン端末付き)10万円~1万5,000円~3万円
月額1部屋あたり1,500円~
お試し:デモあり
※要問い合わせ
ライトプラン:2,480円
通常プラン:基本料金5,000円(+建物の形態により追加で1部屋あたりの利用料を
加算)
お試し:記載なし
(1棟の部屋数により変動)
※1棟20部屋までの場合
BASIC:1,000円
PRO:1,500円
PREMIUM:2,000円
お試し:30日間無料トライアル
1部屋あたり
1~10部屋まで:2,400円
11~50部屋まで:2,000円
51~100部屋まで:1,500円

※チェックイン件数に基づく従量課金制も存在
お試し:オンラインデモあり
※要問い合わせ
2万9,800円~
お試し:記載なし
※1部屋あたりの価格
手動予約プラン:1,500円
PMS連携プラン:3,000円
抱き合わせプラン(PMS込み):6,100円
お試し:1か月無料トライアル
基本機能以外の
便利な機能・サービス
・サイトコントローラ連携における自動同期
・宿泊者情報の統計グラフを作成
・事前情報登録を終えたゲストの人数を表示
・自動メール送信機能
・チェックイン距離設定
・自動メール送信
・現地決済
・部屋割り機能
・タブレットとスタンドを支給
・自動メッセージ機能
・チェックイン構成設定
・チェックインゲスト管理
・自動部屋割り
・チェックイン完了時のメール送信
・部屋案内の表示
・清掃・収支・売上・予約管理
・自動メール送信
・レシートプリンター連携
・自動つり銭機、決済システム連携
・タブレットとスタンドを支給
・チェックイン・チェックアウト完了通知
有料オプション・初期設定サポート:4万5,000円~
・タブレットスタンド:要相談(複数タイプあり)
・24時間対応の本人確認オペレーター:《1室運用時》月額5,000円《2室以上》月額3,000円×部屋数・決済ソリューション連携:1室300円
・スマートロック連携:1室300円
・PMS連携

※以下PREMIUMプランのみの機能
・AI認証・ビデオチャットによる本人確認(PROは写真撮影のみ)
・CRM機能
・英語・日本語コールセンターサービス:初期費用1施設9万円+1部屋あたり月額1,200円~4,200円・24時間対応の本人確認オペレーター:月額3,000円×部屋数※PMS連携プラン、抱き合わせプランのみ
・予約情報自動取り込み
・チェックインURL自動送信
タブレット設置必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能必要必須ではなく、ユーザーのスマホのみでも運用可能必要必要不要。ユーザーのスマホを使用
対応言語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語日本語・英語・中国語・韓国語日本語・英語・中国語日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語日本語・英語・中国語・韓国語記載なし
連携可能な
スマートロック
RemoteLOCKRemoteLOCK などRemoteLock、KEYVOX、Keycafe、KEY STATION、ASSA ABLOY(アッサアブロイ)などRemoteLOCK、SESAME、SwitchBot、LINKEY PlusRemoteLock、LINKEY などRemoteLOCK、SESAME
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