minpakuIN(民泊イン)
民泊施設の無人運営を多数生み出しているセルフチェックインシステム
おすすめポイント
ポイント1 | 24時間対応コールセンター |
ポイント2 | 鍵なしでスマートなチェックイン |
ポイント3 | 多くの実績あり |
基本情報
初期費用 | 10万円~ |
月額 | ライトプラン:2,480円 通常プラン:基本料金5,000円(+建物の形態により追加で1部屋あたりの利用料を加算) |
タブレット設置 | 必要 |
対応言語 | 日本語・英語・中国語・韓国語 |
連携可能な スマートロック | RemoteLOCK など |
連携可能な サイトコントローラー | TLリンカーン、TEMAIRAZU、ねっぱん!サイトコントローラー++、Beds24 |
問い合わせ方法 | TEL:03-5937-2215(平日9:00~18:00) 公式サイト問い合わせフォーム |
minpakuINは、宿泊情報の確認から鍵の引き渡しまですべてを宿泊者が行うセルフチェックインシステムです。minpakuINを導入し、無人運営を実現した施設が多くあります。
無人運営となるとセキュリティが心配ですが、法令に基づいた本人確認を徹底しているため問題ありません。また、24時間体制でコールセンターが稼働しているので、何かトラブルがあったときも安心です。
そこでここからは、minpakuINの特徴についてご紹介します。
CONTENTS
minpakuIN(民泊イン)の特徴①IoT導入による自動化
民泊施設にIoTを導入することで、業務の自動化が実現します。
IoTとは、「モノのインターネット」といわれる仕組みです。従来は通信機器のみにインターネットが接続されていましたが、家電や建物などにインターネットをつなげることで、モノ同士で情報交換ができるようになりました。
minpakuINでは、宿泊者にメールにて予約IDを付与し、施設に設置してある専用のタブレットに入力してもらいます。そして、宿泊者に直接情報を入力してもらい、鍵の引き渡しもタブレット上で行います。
タブレットに入力された宿泊者の情報は、minpakuINを通じてクラウド内に保存されるので、施設運営者はいつでも閲覧可能です。minpakuINの導入により、モノを通して情報共有ができるのです。
従来の民泊施設では、受付係が複数名いて、受付でチェックイン、本人確認、鍵の引き渡しを行ってきました。これは、人の目で本人確認をして、人の手で鍵の引き渡しをすることがセキュリティ対策として最善とされてきたからです。
しかし、IoTの進化により、AIによる本人確認や個人情報保護のためのセキュリティも確実にレベルがあがりました。minpakuINでは、最新の技術を利用して業務の自動化を実現したのです。
minpakuIN(民泊イン)の特徴②法令に基づいたコンプライアンス
民泊の無人営業を実現するためには、法令に基づいた本人確認が必要です。そのため、minpakuINでは、独自のシステムでコンプライアンス対応を行っています。
旅館業法、特区民泊、民泊新法では、対面と同じレベルの手段を使った本人確認を行うことが必要であると定められています。minpakuINでは、ビデオチャットで本人確認を行うため、正確な本人確認が可能です。
また、契約締結のためのサインや外国籍の方が宿泊する際のパスポート情報の取得も、タブレット上で行います。各種条例に対応しているため、民泊の無人運営が可能なのです。
minpakuIN(民泊イン)の特徴③個人情報を守る仕組み
民泊施設の無人運営で心配されるのが、個人情報の漏洩です。宿泊者からすると「自分がタブレット上に入力した情報が外部に漏れて悪用されたらどうしよう」と不安になるかもしれません。
ですが、minpakuINは宿泊者の情報はタブレット上には保存せず、すべてクラウド上に保存されます。そのため、万が一タブレットが盗まれたとしても、宿泊者の情報が外部に漏れることはないので安心です。
顧客台帳などのアナログなシステムは手元に保管するため、現物を盗まれてしまったら大きな損害となっていました。しかし、minpakuINのクラウド上に保管するのであれば、民泊施設のなかでも限られた人しか確認できないので安心です。
minpakuIN(民泊イン)の特徴④プラスアルファの便利な機能
他社のセルフチェックインシステムでは、基本的にチェックインのみの機能が導入されているケースが大半です。しかし、minpakuINは民泊の完全なる無人営業を目指しているため、チェックイン機能以外にもさまざまな便利な機能が搭載されています。
ゲストマニュアルの作成機能
minpakuINでは、他社の予約サイトと連携することで、宿泊予約サイトで登録された宿泊者の情報を自動登録できます。宿泊予約サイトで連携できるのは「ねっぱん」「TEMAIRAZU」「TLリンカーン」「Beds24」などの有名サイトです。部屋割り機能も搭載されているので、管理者の手間がはぶけるでしょう。
また、メールにて宿泊者台帳入力フォームを宿泊者に送ることで、事前に宿泊者の情報を取得できます。それにより、自動でゲストマニュアルを作成してくれるので、どんな宿泊者が泊まったのかまとめて確認できるのもうれしいポイントです。
パスポート情報や本人確認書類の管理同様、宿泊者台帳の情報もすべてクラウド上での管理です。情報漏洩の心配がないので、宿泊者も民泊施設の管理者も安心でしょう。
鍵の引き渡し機能
minpakuINでは、鍵の引き渡し機能を搭載しています。指定した方法で鍵の引き渡しができ、人員削減につながるでしょう。
施設ごとに引き渡し方法を選択できるので、郵便ポストに入れて渡したり、キーボックスに入れて渡したりと、宿泊施設に合った方法で引き渡しができます。
また、スマートロック連携を申し込むと、宿泊者ごとに自動で暗証番号を変えてくれます。テンキーの暗証番号が自動更新され、次の宿泊者には別の暗証番号が表示されるので、セキュリティ面も安心です。
minpakuIN(民泊イン)の特徴⑤4カ国語に対応したコールセンター
minpakuINでは、本人確認の際にコールセンターを通じてビデオチャットで通話をします。そのため、基本的に24時間いつでもコールセンターを利用できる体制です。
本人確認だけではなく、宿泊者になにかトラブルが発生したり、わからないことが出てきたりした場合は、コールセンターを利用できます。
しかも、コールセンターは4カ国語対応しています。日本語、英語、韓国語、中国語の4言語対応可能なので、外国籍の方でも安心して利用できるでしょう。
まずは電話で問い合わせてみよう!
今回は、minpakuINの特徴についてご紹介しました。
minpakuINは、民泊施設の完全無人運営を実現しているセルフチェックインシステムです。チェックイン機能だけでなく、鍵の引き渡しやチェックアウトまですべて無人で行えます。
完全無人運営となると不安なのがセキュリティ面ですが、個人情報はすべてクラウド上に保存するので、情報漏洩の心配がありません。自動で顧客の情報をまとめてくれるのもうれしいポイントでしょう。
受付係や案内人などの人件費を削減すると、大幅にコストカットできます。minpakuINを取り入れると、施設側だけでなく宿泊者もスムーズにチェックインできるというメリットがあるので、民泊施設の無人化に興味のある方にはおすすめのシステムです。
この記事を読んでminpakuINを取り入れてみたいと思った方は、まず電話で問い合わせてみてください。
minpakuIN(民泊イン)の口コミ・評判
導入したセルフチェックインシステムが自社の施設に合っているかどうかは、導入してしばらく使用してみないと分からない部分もあるかもしれません。こちらの口コミによると、minpakuINでは利用者側の意見をサービス改善に繋げてくれているそう。このような対応をしてくれるシステムであれば、安心して導入することができますね。